
はじめに|11月の肌は“外も中も乾燥中”

11月に入ると、湿度が一気に下がり、暖房の使用でさらに乾燥が進みます。
「肌のつっぱり」「粉ふき」「化粧ノリの悪さ」「くすみ」が目立ちやすくなる季節で、肌全体が乾燥ストレスに晒される時期です。
冬本番に備えて、今からバリア機能を整えるケアが必要です。
1. 洗顔は“うるおいを奪わない”ことが最重要

乾燥が進む11月は、洗いすぎに注意。
32〜34℃のぬるま湯で、泡を転がすように洗う「摩擦レス洗顔」を徹底しましょう。
ポイント
- 朝は洗顔料なしのぬるま湯だけでもOK
- タオルは押し当てるだけ
- クレンジングは“こすらないタイプ”を選ぶ
2. 保湿は「重ねる+密閉」で深く守る

水分を与えるだけでは不十分。
水分 → 油分 → 密閉の順で、しっかり閉じ込めることが大切です。
おすすめの重ね方
- 化粧水…ハンドプレスで2〜3回
- 乳液…乾燥の強い部分は重ね付け
- クリーム…薄く伸ばして密閉
- アイクリーム…目元は特に乾燥しやすい
セラミド・スクワラン・ナイアシンアミドは、11月の肌の味方。
3. 冷え対策で“肌の巡り”を高める

11月は冷えによる血行不良でくすみが悪化。
身体を温めることは、肌の透明感・代謝にも直結します。
温活ポイント
- 38〜40℃の入浴を10〜15分
- 足首・お腹は冷やさない
- ジンジャー、シナモンのホットドリンクで内側から温める
4. ナイトケアは“湿度管理”で決まる

寝ている間に加湿器を使うことで、翌朝の肌のしっとり感が変わります。
理想の湿度:50〜60%
さらに、スキンケアの最後にフェイスオイル1〜2滴を足すと、乾燥をしっかりブロックできます。
5. インナーケアでバリアを“育てる”

外側だけでなく、内側のケアも冬前は特に重要。
おすすめの食材
- ナッツ類(ビタミンE)
- 青魚・亜麻仁油(オメガ3)
- 柑橘・キウイ(ビタミンC)
- 温スープで血行促進
6. 外出時は「風+乾燥」から守る

11月は風が強くなり、肌の水分が奪われやすくなります。
外出前にできる対策
- クリームを薄く追加
- マスクで風よけ
- 携帯ミストでこまめに保湿(アルコールフリー推奨)
まとめ|11月は“冬肌準備月間”

11月中のスキンケアは、冬本番の肌コンディションを左右する大事な期間。
「洗う」「重ねる」「温める」「守る」を意識することで、12月以降の乾燥・ゆらぎに負けない肌作りができます。
今日のケアが、1ヶ月後の肌の自信につながります。



コメント