
暑い外と冷房の効いた室内を行き来する7月。
気づかないうちに体が冷え、だるさやむくみを感じていませんか?
今回は、そんな“冷房疲れ”を癒すための入浴&ボディケア術をご紹介します。
自宅で簡単にできる“お風呂で整う”方法で、夏を快適に過ごしましょう。
STEP 1|ぬるめのお風呂にゆったり浸かろう

冷房疲れで冷えた体を整えるには、「湯船に浸かる」ことが一番のケア。
38〜40℃くらいのぬるめのお湯に10~15分、ゆったり浸かるのがおすすめです。
芯から体を温めることで、血行が促進され、むくみやだるさがスッキリします。
STEP 2|入浴剤でリラックス&保湿

お気に入りの入浴剤を加えることで、リラックス効果もアップ。
ミントやシトラス系の爽やかな香りなら、夏にぴったりです。
また、炭酸ガス入りの入浴剤は血流促進に効果的。
乾燥が気になる方は保湿成分入りの入浴剤を選んで、肌も同時にケアしましょう。
STEP 3|入浴後は“うるおいケア”で乾燥対策

お風呂上がりは、汗でベタつくと感じても肌は意外と乾燥気味。
お風呂から上がったらなるべく早く、ボディミルクやローションでしっかり保湿を。
ジェルタイプなら、ひんやりとした使い心地で夏でも快適にケアできます。
STEP 4|冷たい飲み物の摂りすぎにも注意

入浴後は水分補給も忘れずに。
ですが、冷たい飲み物ばかりでは体の内側から冷やしてしまいます。
常温の水や白湯を取り入れることで、体の中からじんわりと温めていきましょう。
おわりに|“お風呂時間”を味方にして、夏の体調管理を

冷房で冷え切った体は、そのままにしていると疲労や不調の原因に。
お風呂で温めることは、簡単だけれど効果的な夏のボディケアです。
毎日のバスタイムを“整う時間”にして、7月を元気に乗り切りましょう!
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