汗・皮脂・ニオイ… 夏の“ベタベタ肌”をリセットする夜のケア習慣

こんにちは。蒸し暑い日が増えてきましたね。

この時期、帰宅した瞬間「肌がベタベタして気持ち悪い…」「なんだかにおいも気になる…」と感じる方、多いのではないでしょうか?

実は、夏の肌は汗・皮脂・紫外線・冷房など、1日中フル稼働状態。

そのまま寝てしまうと、毛穴詰まりや肌荒れ、ボディのにおいトラブルにつながることも。

今回は、“ベタベタ肌”をすっきりリセットして、翌朝さらっとした肌を手に入れる夜のケア習慣をご紹介します!

STEP 1|まずは“落とす”ことから。夜の洗浄ケア

クール系ボディソープで一気に汗・皮脂オフ

ミントやハッカの成分入りボディソープで、

皮脂や汗をしっかり洗い流しながら、体感温度もダウン!

\ポイント/

• ゴシゴシこすらず泡でなで洗い

• 首・背中・胸元など、汗が溜まりやすい部位は丁寧に

頭皮や耳裏、デコルテも忘れずに

においの元になりやすいパーツこそ**“洗い残し注意”ゾーン**。

ボディだけでなく、頭皮もスッキリ系シャンプーでリセットしてあげましょう。

STEP 2|“うるおい”を忘れずにチャージ!

洗った後は「さらっと」した肌を求めがちですが、

洗浄後の肌は実は水分を失いやすいデリケートな状態

そこでおすすめなのが、

ベタつかないジェルタイプのボディ保湿

メントール配合 or アロエベラ配合タイプなら、

ひんやり気持ちよくて、保湿とリラックスを両立できます。

STEP 3|睡眠中も“蒸れ・におい”対策を

通気性のよいパジャマ&リネンを選ぶ

汗を吸収しやすい綿や麻素材のナイトウェアがおすすめ。

通気性の高い敷パッドや枕カバーで、ムレ知らずの環境を整えましょう。

部屋の湿度にも気をつけて

夜間に除湿機やエアコンの除湿モードを活用すると、寝汗対策にも◎

翌朝の肌が変わる、“夜リセット”習慣

夏の“ベタベタ肌”は放っておくと、毛穴詰まり・背中ニキビ・におい残りといった悩みに発展しがち。

毎晩のケアを少し工夫するだけで、朝の肌ざわりがスッと軽くなるはずです。

まとめ|“清潔×保湿×通気性”が夏肌の鉄則!

夜は泡洗浄で皮脂・汗・においをしっかりリセット! 洗ったあとはジェル保湿でうるおい補給。通気性のよい寝具・パジャマで、寝ている間も快適に。「ベタつく季節こそ、すっきり眠って、さらっと起きる」。

そんな肌を手に入れるために、今夜から夜のケア習慣を始めてみませんか?

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