
梅雨が明けて、本格的な夏の日差しが降り注ぐ7月。外出が増え、紫外線を浴びる機会も増えます。
6月までに蓄積した紫外線ダメージをそのままにしていると、肌の乾燥やくすみ、シミの原因に…。
今回は、7月から始めたい“紫外線ダメージ”をリセットするボディケア術をご紹介します!
STEP 1|まずは“洗う”でダメージをオフ

汗や皮脂、日焼け止めなどが肌に残っていると、毛穴詰まりや肌荒れの原因に。
帰宅後はシャワーで済ませず、ぬるめのお湯で優しくボディを洗いましょう。
スクラブ入りボディソープは週1〜2回がおすすめ。
不要な角質を落とすことで、その後のケア効果もUPします。
STEP 2|“うるおい補給”がポイント

紫外線を浴びた肌は水分を奪われて乾燥しがち。
お風呂上がりは、できるだけ早くボディミルクやジェルで保湿を。
冷感タイプのボディローションなら、ほてった肌も心地よくケアできます。
デコルテや背中など、意外と焼けている部分も忘れずに。
STEP 3|内側からもリセットを意識

外側からのケアだけでなく、内側からの美白・保湿も大切です。
ビタミンCやポリフェノールを多く含む果物や野菜を積極的に摂りましょう。
水分補給も忘れずに。冷たい飲み物ばかりではなく、常温の水やお茶も取り入れるのが◎。
おわりに|こまめなケアで夏肌を守ろう

紫外線は日焼け止めだけでは完全には防ぎきれません。
7月からのダメージリセット習慣を続けることで、秋以降の肌状態に差がつきます。
紫外線と上手に付き合いながら、夏のレジャーやお出かけを思い切り楽しんでください!
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