今回からみなさんに当社の商品が置かれている、温浴施設について、化粧品の豆知識についてこのブログでお伝えしていきます！是非お楽しみください。初回は温泉の基礎知識のマナーについてです。温泉に入るとき、マナーを守らないと周囲に迷惑をかけるだけでなく、自分の健康にも影響を及ぼすことがあります。正しい入り方を知って、気持ちよく温泉を楽しみましょう！
温泉に入る前の準備
温泉に入る際は、まず「かけ湯」をすることが大切です。これは単に体を清めるだけでなく、温泉のお湯に体を慣らすための大切なステップです。いきなり熱いお湯に入ると、血圧が急上昇し、めまいや立ちくらみを引き起こす可能性があります。特に高齢者や持病がある方は注意が必要です。
また、入浴前にはシャワーで体をしっかり洗うことも重要です。特に、汗をかいた状態や整髪料・化粧がついたまま温泉に入るのはNG。温泉の水質を守るためにも、清潔な状態で湯船に浸かることを心がけましょう。
温泉でのマナー
温泉には多くの人が利用するため、マナーを守ることが大切です。以下のポイントを押さえて、快適な温泉時間を過ごしましょう。
■タオルを湯船に入れない
タオルを温泉のお湯につけると、タオルの繊維や汚れが溶け出し、湯質が変化することがあります。多くの温泉ではタオルを頭にのせたり、湯船の外に置いたりするのがマナーです。
■大声で話さな
温泉はリラックスする場所です。他のお客さんに配慮し、静かに会話を楽しむのが理想的です。特に混雑時は、静かにすることを意識しましょう。
■泳がない・飛び込まない
温泉はプールではありません。子供がいる場合は、走ったり、飛び込んだりしないよう注意を払いましょう。
温泉後のケア
温泉から上がった後は、しっかりと水分補給をすることが重要です。温泉の成分によっては発汗が促進されるため、体の水分が不足しやすくなります。また、湯冷めを防ぐために、バスタオルや浴衣を用意してすぐに体を拭くことも忘れずに。
まとめ
今回は温泉の入り方の本当の基礎についてお送りしました！昨今インバウンド需要に伴いマナーやルールを知らない海外からの旅行者も沢山温泉地をおとづれています。そういった方に伝えることもまたコミュニケーションのきっかけの一つになると思いますので是非お試しください！またそういった温泉地で当社の商品をお見かけしたら是非ご利用ください！！
コメント